早春___1

◉jan.12___jan.23

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姪の結婚式の祝辞を頼まれた。祝辞自体が初めてだし、語るにはあま

りにエピソードがない。文案を捻りながら、こどもの頃、一度だけ私

の作品を見てくれたことがあった。唯一の感想は2人しか登場しない

ステージで「ありふん、どっち?」だった。jan.23

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●2022年度邦画マイベスト5___

1.流浪の月 2.川っぺりムコリッタ 3.ある男 4.PLAN75 5.ノイズ

<窓辺にて>、<土を喰らう12ヶ月>を見逃したのが痛かったですが、

とりあえずこんな感じ。。洋画は鑑賞本数が少なすぎて選べず。jan.22

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今朝の中日朝刊に、稲葉治氏の展覧会記事を発見。会場に駆けつける

と、トライデント時代のOB、OGたちで賑わい盛況。やはり、作家は

ものづくりをしている時がもっとも元気である。jan.21

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二つ目の新年会。会場は、武家屋敷のような門構え。暖炉のある40畳

ほどのリビング。二階に二室にくわえて二つのロフト。5年限定の賃貸

物件ながら最高の住環境。これで独身住まいとはまさに天国なり。

jan.19

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一つ目の新年会。参加者の平均年齢75才。一人が会場に辿り着く直前

で転倒。鼻血を出しながら席に着く。昨年の今頃は、手術入院から生

還をしたとか体の故障の話題がなにかと多い。jan.17

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20年使っている葛西薫デザインのカレンダーが、今年は何処に行って

も手に入らない。なにかあるのだろうか。jan.15

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新年明けの初映画は《牛乳屋フランキー》当時売り出し中だったのか、

主演者がタイトルになっているスラプスティックコメディ。たわいの

ないストーリーだが、豊頰手術前の爽やかな宍戸錠が出演していたり、

デビュー当時の意気の良い中平康の演出ぶりが窺える。jan.12

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