早春___3

◉jan.18___jan.22

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2月初旬からバンクシー展が、旧ボストン美術館会場でこっそり始まる。な

ぜ広報をしないのだろう。

 

本日も自主練日。練習室が取れないので、内履き専用の会議室を使用。スウ

ィングジャズを使い、ダンスへと変換する試みにチャレンジ。参考資料に当

時の映像をチェックするが、結構いい加減に踊っている。jan.22

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仕事部屋の室内温度6度!手がかじかんでキーボードが打てない。

 

C正文館F店長オススメのジャズの教科書=《ジャズの歴史物語》由井正一

著。

 

引き続きジャズの研究中。やはりというか、スウィングジャズにフォーカス。

なんといっても、クィックステップとジルバが踊れる。jan.20

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当選した年賀のお年玉切手シートが、円形で珍しくおもしろいデザインなの

で、友人宛にすぐさまハガキをしたためた。一般向けに販売しないだろうか。

 

コロナ下に於けるマスクのシリーズは、展示室の外にありチケットなしでも

見ることができる。84才にして、作品を通して世相を揶揄する批評精神は天

晴である。

 

開催中の横尾忠則展は、見応えがある。商業デザイナー時代からやりたい放

題の人だなぁとおもっていたのだが、若い頃からレタリングの技術もしっか

りしており、高校生の時点ですでにその感覚と才能は抜きん出ている。

 

知人の個展に顔を出したら、小川洋子の《薬指の標本》に触発されて、今回

の制作を始めたという。偶然もっとも好きな小川作品なのだが、この小説が

男性に好まれるのは些か意外なのである。jan.19

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知人の建築家から障害児童のための住宅設計に関して相談があった。頼りに

してもらえることはありがたい。しかし難題である。できることを熟考した

い。jan.18

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